現地では、日本の学校では習わなかった、英語の意外な単語や言い回しがあります。使う状況や環境でグループに分けてみました。
自動車編
- 車輪、ハンドル =Wheel 日本でホイールというとタイヤ部の金属製のカバーですが、英語でWheelは「車輪」と「ハンドル」(Steering wheel)のことです。日本でいうホールはHubcapです。
- クラクション=horn, honk
- ナンバープレート=license plate
- ハザードランプ=warning light
- パンク=flat tire
買い物編
- Final (sale)=セール最終品のため、返品や交換ができない場合が多い。
- Deal=取引、対処という意味ですが、Good Deal, Member only dealというように「お得な」の意味で使われます。
- テイクアウト=to go ですが、お店で食べる場合はhereです。ファストフード店で注文すると、お店の人に’’For here, or to go?”などと聞かれます。
- キャッシュカード=Bank Card カードでの現金払いはATM card またはDebit Card
実は和製英語
- ホットケーキ=pancake
- アイスコーヒー=iced coffee
- キッチンペーパー=paper towel
- びん=glass bottle binというと、ごみばこや容器を指します。
- ペットボトル=prastic bottle
- バイキング=buffet
- コンロ=gas range(ガス) electric range(電気)
- コンセント=wall outlet
- テレビゲーム=video game
- ノートパソコン=laptop
- ホチキス=staple
- ポスト=mailbox
- どんまい=never mind
- エステティックサロン=spa
- スマート=smartはすらっとした体型という意味ではなく、賢い、洗練されたという意味で使われます。
ずいぶん前ですが、ウェブ担当も家の修理をオーナーにお願いする時に、上記の家電製品やコンセントなどを説明しようとしても伝わらない、ということが何度かありました。和製英語って結構多いのです。こういうところでも英語って難しいですね。