渡米が決まり、住む場所や生活情報をインターネットで探す方も多いのではないでしょうか。最近では賃貸物件を紹介するサイトや、物件探しから契約までの一部始終を公開しているブログなどで、現地の様子を知ることができます。そんな中で、あえて不動産エージェントに仲介を頼むメリットはどこにあるのでしょうか。英語の通訳だけではない、ジャパンリロケーションがご提供する8つのサポートをご紹介します。
1.英語の通訳
物件オーナーとのコミュニケーションや膨大な賃貸契約書のチェック、その他の手続きは、当然ですが現地ではすべて英語で行われますし、専門用語など難しい内容も多いです。通訳として、お客さまが納得できる物件選びをサポートいたします。
2.治安情報の提供
アメリカの家探しでもっとも大事なことは、治安の良い場所にすむことです。治安の良い地域に隣接する犯罪の多い地域もあります。現地に住む人にしかわからないサンフランシスコ・シリコンバレーの治安情報をご提供します。
3.効率的な家探しをサポート
本格的に渡米される前に、出張や旅行など短い期間を利用して家を決める方がほとんどですが、その期間にオーナーと内覧の予約をし、何件もの家を見てまわらなければなりません。オーナーとの問い合わせや物件のご紹介を無料でご案内いたします。また、周辺のスーパーマーケットなど生活に必要な情報もご紹介します。
4.迷った時のアドバイス
住む地域の特徴、部屋の数、集合住宅と一軒家どちらが好みかといった条件は、渡米前にも決めることができますが、実際に物件を見て迷ってしまうお客さまもいらっしゃいます。プロフェッショナルの視点から、お住まいを選ぶサポートをいたします。
5.市場には出ていない物件をご紹介
物件のオーナーは、できるだけ身元のしっかりした、信頼できるテナントを探しています。
不動産エージェントが仲介したオーナーの中には、現在のテナントが退去し、次のテナントが物件に入るまでの期間をできるだけ短くしたい、良いテナントに入ってもらいたいとして、そのエージェントに優先的に情報を出すことが少なくありません。弊社はサンフランシスコ・シリコンバレーで18年仲介業をしておりますので、馴染みのオーナー様も多く、このような情報もいただきます。
6.複雑な賃貸契約書の手続きをサポート
契約社会のアメリカでは、契約書を理解して手続きすることがとても大切です。あとになって、家賃の支払期限が違う、内容が違うなどクレームをしても、契約書に書いてなければ無効となります。また契約時には、家の中に破損している箇所がないかなどをオーナーと確認する必要があります。弊社が契約時に立ち会い確認させていただきます。
7.保証金の立て替え
連帯保証人制度が一般的ではないアメリカの社会では、アメリカ国内のクレジットスコアが基準以上ない個人や法人は賃貸の契約を結ぶのが難しいことがあります。弊社がこうした保証を行います。(この保証をしないエージェントもあります。)
8.帰国するため家を退去するときの手続サポート
日本帰国が決まって現地の家を退去する際に、オーナーと物件の状態を確認し、修理する箇所があれば敷金から修理代がさしひかれます。このような確認作業に弊社が立会い、トラブルを防ぐサポートをいたします。(このサービスは、入居時とは別に契約が必要なエージェントもあります。)
慣れない海外での家探しと引越しは、決めなければいけないことが山ほどあり、トラブルも出てきます。弊社は、メールやお電話でのご相談から現地での物件のご案内まで無料です。上記の他にも、お客さまの海外生活を便利にする様々なサービスをご用意しております。ご質問などがございましたらぜひお問い合わせください。