2018年4月24日 [カテゴリー: 暮らしの情報 ] 泥棒ではなくガーデナーです ツイート 一軒家に引越されたばかりのお客様から、「先日、庭に知らない人が入ってきてびっくりしました。泥棒かと思ったら、ガーデナーの方でした。」と伺いました。事件ではなくてほっとしました。こういった習慣は日本にはないですから、戸惑いますね。 一般的に、ガーデナーは週に一度ほど、裏庭に続くドアを開けて庭に入り、庭木や芝生の手入れをしてくれます。物件によっても違いますが、ガーデナー代は月々の家賃に含まれていることが多いです。 アメリカの家は外観がとても大事にされていて、家の手入れをしていなかったり、前庭の芝生を刈っていなかったりすると、ご近所から苦情が来ることがあります。個人の家だけでなく、コミュニティ全体の雰囲気をよくすることで、家の価値も上がるからです。 ただ防犯のために、ガーデナーに挨拶をして顔を覚えておく、戸締りはしっかりするなどしておくと安心です。 サンフランシスコ・シリコンバレーのお家探しは、弊社にご相談ください。 前の記事へ:サンフランシスコのMarugame Udon次の記事へ:家庭ごみの処分方法 その1 一覧ページに戻る